山や森、水辺を描いた優しいタッチのイラスト。シカが歩く穏やかな風景。山や森、水辺を描いた優しいタッチのイラスト。シカが歩く穏やかな風景。
東京都生物多様性推進センターキッズページ

私わたしたち人間にんげんにとっても、とても大切たいせつな
「生物多様性せいぶつたようせい」について説明せつめいするよ。
みんなができることをいっしょに考えかんがえてみよう!

生物多様性ってなんだろう?生物多様性ってなんだろう?

地球ちきゅうには、いろいろな場所ばしょで、たくさんの種類しゅるいの生いきものが、それぞれ個性こせいを持もちながら、つながり合って生いきているよ。これを「生物多様性せいぶつたようせい」というんだ。いろいろな場所ばしょがあること、いろいろな生いきものがいること、個性こせいがあること、この3つが大切たいせつなんだ!

中央に立つ男の子の周りに、陸・海・空の様々な生き物(イルカ、マグロ、キツネ、タヌキ、リス、カエル、カニ、鳥、トンボ、カブトムシ、植物、キノコなど)が配置されたイラスト。
なぜ生物多様性が大切なの?なぜ生物多様性が大切なの?

生いきものたちのつながりは、私わたしたちの暮くらしを支ささえているよ。食たべ物や水みず、空気くうきを生うみ出だし、森もりは大雨おおあめなどの被害ひがいを防ふせいでくれるんだ。自然しぜんとふれあうと、心こころも元気げんきになるよね。人間にんげんも生いきものの一つとして、この恵めぐみに支ささえられて生いきているんだよ。

手を繋いで緑豊かな丘を歩く男の子と女の子。その周囲にはキツネ、タヌキ、リス、タカなどの動物たちが穏やかに佇み、空には鳥やトンボが舞うイラスト。
東京の生きものたちは大丈夫?東京の生きものたちは大丈夫?

私わたしたちが生いきていくために必要ひつような自然しぜんの恵めぐみ。でも今いま、人間にんげんの活動かつどうによって、生いきものの住すみかや種類しゅるいがへっているんだ。このまま自然しぜんがこわれていくと、私わたしたちはこれまでのような恵めぐみを受うけられなくなってしまうよ。

森の木々が切り倒され、切り株だけが残された風景。住処を失ったウサギとタヌキが、涙を流しながら悲しそうに立ち尽くしている様子を描いたイラスト。
東京都の「保全地域」って?東京都の「保全地域」って?

東京とうきょうの自然しぜんは、まちの開発かいはつなどで減へってしまったんだ。一度いちどこわれた自然しぜんは、すぐには元もとに戻もどらないもの。そこで東京都とうきょうとは、条例じょうれいという決きまりをつくって、貴重きちょうな自然しぜんや森もりを「保全地域ほぜんちいき」に指定していして、みんなの大切たいせつな宝物たからものとして守まもっているんだよ。

青々と茂る豊かな森を背景に、ウサギやカエルがのんびりと過ごす里山の風景イラスト。

未来みらいのために、できることから始はじめよう!

身近みぢかなこと

庭にわやベランダに
植物しょくぶつを植うえる

ペットを
最後さいごまで大切たいせつに飼かう

生いきものの不思議ふしぎを
誰だれかに伝つたえる

自然しぜんの中なかで

森もりや川かわへ
出でかける

野生やせいの生いきものと
適切てきせつな距離きょりをとる

生いきものを
持もち帰かえらない