未来のために知ろう!東京の生物多様性未来のために知ろう!東京の生物多様性

里山をひも解く、数字&キーワードを紹介しています。

チャプター1生きものの住む場所がピンチ?生きものの住む場所がピンチ?

ビルが立ち並ぶ東京にも、多様な動植物が生息・生育する豊かな自然が残っています。
でも今、生きものの種類が減ってきています。
まずは「いま起きていること」を知ってください。

絶滅のおそれがある生きものを掲載した東京版レッドリスト。本土部では1.846種、島しょ部では1,244種が東京版レッドリストに掲載されています。絶滅のおそれがある生きものを掲載した東京版レッドリスト。本土部では1.846種、島しょ部では1,244種が東京版レッドリストに掲載されています。

東京都レッドデータブック(本土部)2023、レッドデータブック東京2014(島しょ部)

東京で絶滅の危機にある
生きものの一例

東京で絶滅の危機にある生きもの トウキョウサンショウウオのイラスト

トウキョウ
サンショウウオ

東京で絶滅の危機にある生きもの ミゾゴイのイラスト

ミゾゴイ

東京で絶滅の危機にある生きもの トウキョウダルマガエルのイラスト

トウキョウ
ダルマガエル

東京で絶滅の危機にある生きもの ホトケドジョウのイラスト

ホトケドジョウ

東京で絶滅の危機にある生きもの ムカシヤンマのイラスト

ムカシヤンマ

東京で絶滅の危機にある生きもの キキョウのイラスト

キキョウ

私たちが気づかないうちに、すでに姿を消してしまった種も少なくありません。

下向き矢印下向き矢印地域の生態系や多様な生きものの生息。生育環境の保全が必要です。地域の生態系や多様な生きものの生息。生育環境の保全が必要です。下向き矢印下向き矢印
自然地を保全し、生物多様性を支える人材の確保・育成を行っています。自然地を保全し、生物多様性を支える人材の確保・育成を行っています。

身近な自然である里山も、開発等により減少したり、
人の手が入らなくなると荒れてしまい、生きものが住めなくなります。

下向き矢印
チャプター2みんなで達成したい2つの大きな目標みんなで達成したい2つの大きな目標

東京に残る自然を、大切な財産として、未来へつないでいきたい。
東京都で掲げている目標のうち、2つを紹介します。

2026年3月現在、53の保全地域が指定されています。保全地域の面積は776ヘクタールで、これは東京ドーム約160個分に相当します。2026年3月現在、53の保全地域が指定されています。保全地域の面積は776ヘクタールで、これは東京ドーム約160個分に相当します。
貴重な自然を守るため、2050年までに保全地域を約1,000ヘクタールに拡大することが1つ目の目標です。貴重な自然を守るため、2050年までに保全地域を約1,000ヘクタールに拡大することが1つ目の目標です。
これから、東京ドーム約50個分に当たる224ヘクタールの面積をさらに増やしていきます!これから、東京ドーム約50個分に当たる224ヘクタールの面積をさらに増やしていきます!
2つ目の目標は、2030年までに保全活動の体験者を累計58,000人に増やすことです。自然を守るには、一人ひとりのアクションが必要です。 あなたもその一人になりませんか?2つ目の目標は、2030年までに保全活動の体験者を累計58,000人に増やすことです。自然を守るには、一人ひとりのアクションが必要です。 あなたもその一人になりませんか?
下向き矢印
チャプター3里山を守る保全活動に参加しよう里山を守る保全活動に参加しよう

「保全活動」と聞くと難しそうですが、実はとてもシンプル。
里山の豊かさや美しさを実感する最高の機会です。

地面を覆うササを刈り取ると、暗かった地面に日が当たり、土の中で眠っていた種など、多様な植物が芽吹くきっかけになるのです。地面を覆うササを刈り取ると、暗かった地面に日が当たり、土の中で眠っていた種など、多様な植物が芽吹くきっかけになるのです。
四季を通じて、楽しみ方は無限大!雑木林の手入れ、草刈り、生きもの観察、落ち葉の回収など、季節ごとの変化を楽しむことができ、違った発見があります。まずは一度、気軽に参加してみましょう!四季を通じて、楽しみ方は無限大!雑木林の手入れ、草刈り、生きもの観察、落ち葉の回収など、季節ごとの変化を楽しむことができ、違った発見があります。まずは一度、気軽に参加してみましょう!
下向き矢印
さぁ、あなたも参加しよう!さぁ、あなたも参加しよう!
田植え体験の様子の写真

東京の自然にタッチ!

保全地域体験プログラム
「里山へGO!」

東京都の保全地域で、緑地保全活動の魅力を体感できるプログラムです。自然観察、森の手入れ、田んぼの活動など四季折々の内容があり、未経験者の方も気軽に保全活動を体験できます。
グリーンシップ・アクションに参加された方たちの集合写真

企業による生物多様性保全

東京グリーンシップ・アクション

企業が、東京都及びNPO等と連携して実施する自然環境保全活動です。企業の社員やご家族が、保全地域をフィールドとして、自然との触れ合いや生物多様性を守るための保全活動を行っています。
山の中で子供たちが説明を受けていいる写真

講義と体験をセットで学ぶ

東京グリーン・キャンパス・プログラム

学校が、東京都及び保全地域で活動するボランティア団体等と連携して実施する、自然環境に関する講義や保全地域での自然体験を組み合わせた教育プログラムです。小学校、中学校、高等学校、大学などが、学校単位でお申込みができます。
山の中で竹を切っている写真

様々な地域の保全に取り組む

保全地域サポーター

東京都では、保全地域の活動団体を支援する保全地域サポーターを認定しています。保全地域サポーターになると、各団体の実践的な活動に参加できます。様々な地域で、自然環境保全の知識や保全活動スキルを深めてみませんか?
高尾の森自然学校の写真

八王子北西部の自然地で楽しむ

高尾の森自然学校

八王子北西部の自然地をフィールドとして、森林整備体験や森の生きものしらべ(野鳥・草木・昆虫観察会など)、クラフトワークショップなど楽しみながら参加できる体験学習プログラムを開催しています!
そのほかにも東京都では、
緑溢れるスポットや
イベント情報を発信しています。