イベントレポート

EVENT REPORT

2026年3月12日(Thu)公開

中高大学生集まれ!自然体験プログラム【2026年2月22日(日)実施 / 八王子滝山里山保全地域 / 樹木調査 / 樹木伐採】

森の手入れ
自然観察・自然体験
開催日

2026年2月22日(日)

場所

 

今年度最後のプログラムは、八王子市の北東部に位置する「八王子滝山里山保全地域」にて、中学・高校・大学の学生限定で体験プログラムを行いました。
風もなく晴天で絶好の作業日和でした♪

ここからは当日の様子です。
はじめに、準備体操を行ってから、「自然観察・樹木調査を行うチーム」と「樹木伐採を行うチーム」に分かれて活動を行います。 
 

はじめに、自然観察・樹木調査を行うチームの様子です。
自然観察では、生物多様性の大切さについて、講師の方から丁寧に教えていただきます。
田んぼは、生き物にとって、すみかや繁殖場所エサ場などの役割を果たしているのだそうです。
 

里山の雑木林はもともと薪炭林(しんたんりん)で、薪や炭を作るために意図的に植えられた木だそうです。
10~30年ごとに伐採され、萌芽更新により木の若返りを図り、1950年代までの薪炭は日本における重要なエネルギー源でした。
しかし、石油や電気の普及により、現在、木々の多くは未利用のまま放置されているそうですよ…。


続いては樹木調査です。
森林の健康状態や樹木の成長を把握し、適切な管理や保全を行うためにデータを収集していきます。
講師の方から年輪の数え方を教わり、樹齢何年の木なのか確認します!

さっそく、樹木の太さを測り、「樹名札」を作成する作業を行います!
木の種類や太さ、計測した日付などを記録します。
なんと、1年前より6.5センチも幹回りが太くなっていました!


測定する人、木の名前を書く人、樹名札を木に付ける用の紐を切る人、みなさんで役割を分担して、作業を進めていきます!
チームワークはバッチリです♪


自分たちで作ったオリジナルの札を樹木にかけて、ハイポーズ♪
木々により一層愛着が湧きますね!

つづいて、樹木伐採を行うチームの様子です。
はじめに、講師の方がチェーンソーを使って、受け口・追い口を作り、木の倒す方向をコントロールします。


次に、木に巻いたロープを講師の方の掛け声に合わせて、綱引きをするように引っ張って伐倒します。


倒した木は、切り方・ノコギリを使用する際の注意点を講師の方から教えていただき、実際にノコギリを使って切り分けていきます。
 


ノコギリを初めて使う学生さんも多く、コツを掴むのに必死でしたが、太い枝を切ったときの達成感がみなさんの表情に溢れ出ていました!貴重な体験ですね!


最後に、細かく切った木は一か所にまとめます。

以上で、本日の活動は終了です。
また、今年度の「里山へGO!」にご参加いただきましたみなさま、誠にありがとうございました!


来年度も、みなさんが楽しく参加できるプログラムを企画してまいります!
ご応募お待ちしております♪

今回ご指導いただいた保全活動団体「NPO法人自然環境アカデミー」 もチェックしてみてくださいね♪