イベントレポート
EVENT REPORT


2026年7月23日(木)公開
【保全地域サポーター活動】活動レポート4月~6月実施分

★第1回目:令和8年5月10日(日)実施、八王子戸吹北緑地保全地域
八王子市の北部に位置する「八王子戸吹北緑地保全地域」で活動を行いました。
当日は、保全地域で日頃から活動している「戸吹北森を守る会」の皆さんと一緒に、ガッツリ保全活動に取り組みました!
今回の保全地域サポーター活動内容は、下草刈り、林床整理です。
最初に、下草刈りの様子から見ていきましょう!
今回は繁茂しているアズマネザサを選択的に刈っていきます。
.jpg)

下草を機械ですべて刈り取るのではなく、特に繁殖力の強いアズマネザサを選んで集中的に刈り取り運び出した結果、林床にカンアオイやスミレ類などの植物を観察することができました。
続いて、林床整理の様子です。
伐採した木を玉切りにした材や枯れて落ちた枝を運び出す作業を中心に行いました。
.jpg)

傾斜がある場所での玉切り材や落枝を、ロープや一輪車で運搬する作業は、慣れているサポーターの方々でも大変な作業でしたが、皆さん一生懸命に取り組んでくださいました。
このように繁茂した草を刈り、林床を整理することにより、林床近くまで光が届き、背が低い植物も生き残り、開花・結実することができます!
他にも、イノシシによるタケノコの食害状況を間近で確認するなど、普段の生活では目にすることのできない体験ができました。
人の手が入り、保全地域を管理することは、豊かな環境が保たれ、生物の多様性を維持するうえで、とても重要なのですね。
「戸吹北森を守る会」の皆さんから、こんな感想をいただきました!
●イノシシ対策の工夫や間伐材の有効活用など、多様な保全活動を広く体験することにより、自然との共生(自然環境保護)の理解と、自然とのふれあう楽しさを体験していただけたと思う。これを機会に、定例活動等へ継続して参加してくれると嬉しいです!
また、今回の活動に参加されたサポーターから、こんな感想をいただきました!
●下草刈り、落枝整理の急斜面でしたがあっという間に時間が経ちリフレッシュできました。
●盛りだくさんで、やった感がありました。
以上です。
ご参加いただきありがとうございました!!
★第2回目:令和8年6月6日(土)実施、八王子暁町緑地保全地域
八王子市の中央部に位置する「八王子暁町緑地保全地域」で活動を行いました。
当日は、保全地域で日頃から活動している「八大緑遊会」の皆さんと一緒に、ガッツリ保全活動に取り組みました!
今回の活動は、オオブタクサやセイタカアワダチソウ、ツル性植物などの外来植物等の抜き取り作業です。
事前にオオブタクサとセイタカアワダチソウの生態についての説明があり、サポーターの方々も外来種駆除の目的を理解した上で、実践することができました。
それでは、活動の様子を見ていきましょう!
.jpg)

今の時期のオオブタクサは、場所によって周囲に生息するワラビより小さく探して引き抜くことが大変でしたが、数日前に降雨があったためか、比較的楽に引き抜くことができました♪
セイタカアワダチソウは、冬に枯れても地下茎から発芽し繁殖する多年生植物です。サポーターの方と慎重に引き抜いてみると、根が横に長く広がっている様子が観察できました。根っこから引き抜くことの重要性がわかりますね。
オオブタクサやセイタカアワダチソウ、ツル性植物などの外来植物が侵入することで、在来植物が生育しなくなり、八王子暁町緑地保全地域本来の環境が損なわれてしまいます。
これらの外来植物を抜き取っていくことで、本来の環境を復元し、生物の多様性を保全、良好な環境を維持することに繋がります!
「八大緑遊会」の皆さんから、こんな感想をいただきました!
●オオブタクサ、セイタカアワダチソウの違い、生態について、サポーターの方も駆除の目的を理解した上で活動に臨めたのではないか。
また、今回の活動に参加されたサポーターから、こんな感想をいただきました!
●晴天に恵まれ、日陰は涼しくセイタカアワダチソウ、オオブタクサ引き抜きも楽しめました。
●外来植物の駆除は、早めの対応が作業も軽減でき、効率も良い事が分かりました。
以上です。
ご参加いただきありがとうございました!!
今後も、みなさまのご応募お待ちしております♪